こんにちは! 東京都江東区を拠点に活動する塗装業者、株式会社オーダッシュです。
弊社では、最新のデザインを取り入れた特殊塗装工事や左官工事を手掛けております。
皆様は、エイジング塗装の技法をどのくらいご存じですか?
エイジング塗装には無限のやり方があるといわれております。
今回は、数あるエイジング塗装の技法の中から代表的な技法を3つピックアップしてご紹介いたします!
重ね塗り
色を何層にも塗り重ねる手法を重ね塗りといいます。
塗料が渇く前にダメージ加工を行うことでアンティーク調を表現いたします。
層ごとに異なる色を重ねることによって、ダメージ加工の具合で色あせが表現できるのです。
最も基本的なテクニックといわれており、DIYでエイジング塗装を行う際にもまず重ね塗りからチャレンジする方がほとんどでしょう。
錆塗装
シャッターや金属の建具の錆に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。
そうした時代を感じさせる錆の発生を演出させるのが錆塗装です。
建物が多くの人に利用されてきたことによる温もりをあらわす暖色系の錆塗装は特に人気があります。
塗料をのせた刷毛で塗装面を軽く叩くように塗っていきます。
塗り方や下地処理の方法など細かい部分に違いはあるものの基本は重ね塗りの延長です。
汚し加工
アンティーク調を演出する方法として、重ね塗りと並んでメジャーな技法である汚し加工がございます。
砂埃や排煙などによる汚れや塗装の剥がれを演出するための技法です。
汚し加工だけでもいろいろな表現方法がございますが、代表的なものとしては筆と布を用いた塗装方法です。
筆で塗料を付着させた箇所を乾燥する前に布で擦り、広げていくことで汚れを表現させます。
何も考えずただ色を広げると、アンティーク調というよりは薄汚れた印象を抱かせてしまうことにもなりかねないため、重ね塗りや錆塗装以上にセンスが求められる技法です。
塗装・左官ならお任せください!
弊社では店舗・商業施設・戸建て・マンション・ビルを対象とした各種塗装を承っております。
基本的に建築物が主な施工対象ですが、施工が可能な「もの」でしたらどのような施工にも対応いたします。
「こんなものにも施工してもらえるかな?」といったご相談もお気軽にお寄せください。
ご依頼には一件一件まっすぐ向き合い、心を込めて施工することを徹底しております。
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皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
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